大垣市中川ふれあいセンターで西濃圏域では5年ぶりの家族交流会を開催しました。
ハイブリット形式でしたが、殆どの皆さまが会場参加で総勢74名が集合しました。

　『 朗読劇団 そらまめ 』による「 大人になるって 」をテーマに、そらまめ初ハイブリット形式の公演に挑戦されました。お昼にはお弁当を調理器にかけ、見た目はそのままで柔らかくなった総菜を実際に食べました。午後からは、児童発達支援センター ポッポの家 言語聴覚士 河合めぐみさんより、「 摂食と嚥下を考える 」をテーマに講演していただきました。食事の大切さや楽しさを実感した一日でした。

　ご家族、支援・関係者の皆さま、ご参加いただきありがとうございました。
　今回も楽しい会となりました。 　次回も多くのみなさまにお会いできますように

河合さんの講演で紹介された資料です。

★≪発達期摂食嚥下障害児(者)のための嚥下調整食分類 2018≫-日本摂食嚥下リハビリテーション学会-
★≪授乳・離乳の支援ガイド 2019≫-厚生労働省-
★≪子どもの食の問題に関するよくある質問と回答≫－日本歯科医学会-

カントリーマームを調理し、まるで生カントリーマームのようでした